初めてブドウ狩りに行ってきました。農園の外観です。
今までいちご狩り、ミカン狩りに行った農園とかなり違うのでどんなブドウが食べられるのちょっと不安でしたが、全員満足して終わることができました。
ブドウの高さは小学生3年生くらいの身長があれば自分で切ることができます。
ですから、農園の中での大人の移動はかなり身をかがめて移動することになります。
メインで食べたブドウ
身近なスーパーにも並んでいるところを見たこともなく聞いたこともない品種です。
期待を持っていただきました。
安芸クィーン
大粒なブドウで色は薄目ですが、味は強い甘みがあり、酸味、苦みが目立つこともなく食べやすくです。
家族全員これが一番好きという感想でした。
家に帰ってきて安芸クイーンについて調べてみると、巨峰を両親にもつ品種ということです。
巨峰がさらに進化したブドウといことらしいです。
私自身、これを4房ほど頂きました。
巨峰も取りました
巨峰も取ってみました。
味は予想しているとおりのものでした。
安芸クイーンを食べた後に食したので、甘みが薄く、苦みが感じられました。
これを最初に食せば、甘くて美味しいブドウという感想になると感じました。
私は1房頂きました。
他の農園は分かりませんが、ここの農園では安芸クイーンがわが家族の一番人気でした。
巨峰を手に取ってみました
巨峰の大きさが分からないので、8歳の子供の手に持った写真の掲載してみました。
かなりいいブドウです。