今日はヌートリアしか会えなかったなあ~~と寂し気な顔をしている柴犬です。
お友達のワンちゃんが見つからないのちょっと不満げな顔をしています。
久しぶりにヌートリアに会いました。大きい親ネズミと子ネズミ4匹が仲良くしていました。やはり、害獣とは言えこういった光景を目にすることは心が和みます。
概要
発注してから6日で、中国から荷が届きました。4品なのに5袋になっていました。
どうしてなのかなと思いながら開けてみました。バッテリーケースを5個注文しましたが、1個と4個の2袋になっていました。
発送の管理はしっかりと正確に行われたようです。販売者が発送センターに送った個数の不足分が追加で発送されたようで、これまでよりも1日多く日数がかかっています。
2個口になったバッテリーケース。ノートパソコンのバッテリーの容量がなくなったらボタン電池を入れて交換します。耐久性は不明ですが、しっかりと作られています。右淵の爪は、オン・オフの切り替えスイッチです。
すごく丁寧な構造になっています。
こういったものを見ると、中国の勢いをひしひしと感じます。
届いたヒートシンク
プラケースに収められ、付属品もしっかり付いています。
本体のアップです。きれいな作りです。
マザーボードに装着しました。
取り付けネジは4個でいいけど、5個付属しています。
サーマルシートです。
厚みが3通りあります。
測定
測定の開始前です。温度は40度です。
SEQ1MQ8T1 が終わったところです。温度は43度です。
SEQ1MQ1T1 が終わったところです。温度は43度で上昇がありませんでした。
Read が終わりました。44度になりました。
Write の SEQ1MQ8T1 が終わったところです。温度は今回の最高値48度になりました。
測定が一巡して終了しました。ランダムで温度が下がり最終温度は47度なりました。
終了から3分後の温度です。44度になりました。
終了から7分後の温度です。
終了から9分後の温度です。開始温度と変わらないところまで下がりました。
結果
前回のヒートシンクは 12 度上昇しましたが、今回は 8 度アップに留まりました。重量を計らなかったので不明ですが、明らかにフィンの表面面積が大きい(重量に対するフィンの放熱面積が大きい)ので放熱が速く測定終了後の温度の下がりが速いです。
結果が良好なのでこれを装着したままにします。
ここまでとします。