Sibainu Relax Room

柴犬と過ごす

Samsung PM9a1 にヒートシンクをつける1

今日は涼しくて気持ちがいい、やっと救われたという顔をしている柴犬です。

概要

中国に注文していたヒートシンクが届きました。

Samsung PM9a1 を装着してみます。工作の精度は正確でがっちりと組みあがります。

シリコンシートは以前使った12cmX12cmX1mmの端切れを使いました。

10月4日に注文を出して今日届きました。ほんとに早いです。

早速測定してみます。

測定

同じ温度のストレージがありましたので間違えました。

SEQ1M Q8T1 が終わったところです。

SEQ1M Q1T1 が終わったところです。

Read が終わりました。

続いて Write が始まります。SEQ1M Q8T1 が終わったところです。

Write の SEQ1M Q1T1 が終わったところです。

一巡してすべて終わりました。

最終的に12度アップの49度まで上昇しました。ヒートシンクなしは20度以上上昇しましたが、それよりもかなり緩和されました。

ただ、ヒートシンクなしはランダムで負荷が減り温度が下がりましたが、ヒートシンクありは負荷が減ってもヒートシンクが保温の役目を果たすので温度が下がりませんでした。

負荷のサイクルによって高温が維持されるということも考えられます。

温度の低下

測定が終わって3分後の温度です。5度下がりました。

12分後の温度です。

放熱が終わるまで12分以上かかっています。負荷が連続する場合はできる限り放熱が速く終わるようにしなければいけません。

後で注文したフィンが多く放熱がよさそうなヒートシンクが届くのが楽しみな結果となりました。

届きましたら記事にします。

ここまでとします。