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今日の朝の散歩です。気温もだいぶ下がるようになり柴犬も息がだいぶ楽になりました。
以前から庭に網を作っていたクモが、網を張り替えていました。
大体の形(基礎の横糸)を作って、仕上げ(仕上げの横糸)をしているようです。見ていたら突然Uターンして張り始めました。
クモが突然Uターンして網を作った理由を考えてみました。よく見ると、次の縦糸(放射状の糸)の横糸の間隔(AとB)が狭くなっています。
横糸の間隔を均一に張るうえでUターンして間隔を揃えようとしたのだと思いました。こんな昆虫にも知恵があるのだと感心しきりとなりました。
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Uターンから1周してUターンした場所を通過するところです。ここでクモの意図が分かります。
概要
Sansung の NVMe のストレージ PM1725 の発熱がどうしても気になりますので、ヒートシンクを取り付けてみます。
パーツは安さに負けて中国から購入することにします。
輸送中のリスクはあるものの決行してみました。
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9月23日にオーダーして今日届いていますので、とにかく早いです。
ヒートシンクの効果は大変いいものとなりました。
パーツを中国から購入
中国から届いたばかりの荷物です。
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品物をチェックしてみます。
このようにフィンが曲がっていました。こんなことを気にしていたら中国から購入できません。
ペンチで直します。
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使うペンチはこれを使いました。
別の用途で先っぽを自分で削ってありますが、今回は関係がありません。
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修正後の形です。ぱっと見曲がっていたことは全くわかりません。
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今回中国から購入することで注意したことは、フィンの曲がりは上のように修正できるので気にせず、Samsung との密着を考え、フィンの基盤が厚いものを選ぶようにしました。
今回のものは基盤が 3 mm ありました。そのおかげでフィンは曲がったものの基盤の平面性は良好で隙間なく背中合わせすることができました。
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サーマルパッド
今回使ったサーマルパッドです。
どれが信頼できるのか分からないので、よく売れていて安く評価が高いものを選びました。
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切って使いたいので、12cm 四方のものを購入しました。
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9 cm X 6 cm にカットして、ブルーのフィルムを剥がしヒートシンクに貼り付けます。そして透明フィルムを剥がして Samsung に貼りました。
右が最終形です。PCケースの中ではファンにより右から左に風が流れます。
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計測
ヒートシンクなし
CrystalDiskMark を実行する前の状況です。
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CrystalDiskMarkの実行中の様子です。もう 5 度も上昇しました。
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10 度上昇しました。60 度の危険水域にかなり近づいています。
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ヒートシンクを装着
ヒートシンクを貼り付けました。これからCrystalDiskMarkを実行してみます。
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CrystalDiskMarkの実行中の様子です。温度の上昇がかなり抑えられています。
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4 度しか上昇しませんでした。かなり効果があると判断しています。
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ここまでとします