涼しくなって柴犬は芝生の上でゆったりと寛いでいます。
庭のクモです。まだ、元気に活動しています。寒くなって行くにしたがって、どの様な行動・変化していくのか見守ることにします。
概要
7月29日の記事「Mitsumi のフロッピーディスクドライブを装着1(途中)」で USB to 34ピン フロッピードライブコネクタ ケーブルアダプター の購入がまだでした。
中国から購入しました。
電源ケーブルが写っていませんが付属しています。
装着
信号線の固定は接着剤の雫を落としたように行っていますが、銅線が見えていますので銅線が動くことで切断することも予想されますので、補強になるように樹脂を追加して後で補修します。
中国の製品はこのような不完全なところもあるので補修の必要も頭に入れて購入しなければいけません。
フロッピーの読み込み
PCを起動します。
懐かしいフロッピードライブの動いている音がします。
無事、フロッピードライブが認識されて、フロッピーを開けることができ、なかのデータを見ることができました。
ファイルをコピーすることもできました。
接続の修正
USBをマザーボードからとり、電源はPCの電源ボックスからとるように考えていましたが、こうすると、PCの起動の都度フロッピーデスクドライブにアクセスするようになるため、Windowsの画面が遅くなりました。
FDの使用頻度を考えるとこれは無駄としかいいようがないので、フロントのUSBを使い、必要な時に繋ぐように変更しました。
次のような配線いしました。
次のように、USBの配線を通すためFDDの横のパネルを削りました。
USBの配線の取り付け部分をリペアプラスティックで補強しました。
このように、フロントのUSB端子に接続できるようになりました。
使わないときは、このようにだらりと下げることになります。線の出口の溝は少し大きめに削ったので押し戻すこともできます。
利便性はかなり向上しました。
樹脂製品の品質はやはり一抹の不安があります。案の定、赤丸の中心が白く写っていますが、爪で引っ掻くと削れて、ぼろぼろの感じがします。
この後、接着を浸み込ませました。
フチベニベンケイ
去年の今頃、フチベニベンケイが突然葉っぱを落とし始めてもともとの株は枯れてしまいました。落とした葉っぱ、茎のある葉っぱを挿して経過を見届けることにしました。
葉っぱだけを挿したフチベニベンケイが完全な一個体として復活しました。
茎のある個体はある程度復活する可能性は感じていましたが、葉っぱのみが復活することは予想していませんでした。
フチベニベンケイの生き残る戦略に感動させられます。
ここまでとします。