PacktのPythonの本を読み始める
ACMの会員なると、ACMのサービスのひとつ Learning Center を経由して Leaning Oreilly の本読み放題を利用することができ、Pythonの勉強のため、この本を読んでいます。
簡単な文書でグーグル翻訳でも、比較的まともな日本語になるのでこの本中心でいこうと思って読み進めました。
しかし、やはり複雑な構文になると意味が分からない日本語になりますので、英語を読む能力が必要になります。
O’reilly Learning を日本語にして読む
Python Data Structures and Algorithms の一部です。
日本語翻訳するためには、翻訳したいフィールドで右クリックすると、左の画面のようにメニューが表示されますので、日本語に翻訳をクリックします。
すると、左のように日本語に翻訳されます。HTMLのページが変わっても維持されますので、楽です。日本語がおかしいなと思ったら英語に戻せばいいだけです。とは言っても英語にしたところで分からない状況に変わりはありません。40年ぶりに英語の勉強を思い立つのです。
やはり英語の力が必要だ
すぐに、勉強のための本をの検討を始めました。アメリカの中学校の教科書で評価も高かったので購入の候補に第1位であげました。アルファベットの字体が手書きのようで、英和辞書が使えるか分かりませんでしたので迷いましたが、EVERYTHING YOU NEED TO AGE ENGLISH LANGUAGE ARTS IN ONE BIG FAT NOTEBOOK を購入した。英和辞書は使えましたので、それなりには読めました。
しかし、構文はさらに難解でした。英語がわかっている者の中学校の教科書ですから考えてみれば当然ですよね。これが読めれば、Python Data Structures and Algorithms は楽勝です。
子供の受験の参考書を読む
どうしようかなと考えていたことろ、子供が大学入試のために買った参考書があったことを思い出し、再確認のため読み直しました。
構文の構造が簡潔にまとめられていて頭の中に残りやすい表現がしてあり3日くらいで読め、3回くらい繰り返したところ、Python Data Structures and Algorithms も単語がわからないものがありますが単語を調べながら大筋が分かるようになりました。
私の勉強方法
Packt、OReilly、Manning、Pragmatic、Bpb 本を読む。
分からない時は、大学の受験勉強の参考書を読んで分析する。
それに加え時々、EVERYTHING YOU NEED TO AGE ENGLISH LANGUAGE ARTS IN ONE BIG FAT NOTEBOOKを読み、文学を読む力をつける。この本は、アメリカの中学校の教科書ですので文学を読むことを勉強するためのもの、日本の国語の教科書のようなものと思っています。