暑くてよだれが垂れている柴犬です。
スイカが大きくなりツルに負担がかかるので上から引っ張り上げるようにしました。
1つ目のスイカはカラスに食べられましたが、このくらいの大きさで食べられました。美味しくなってきていると思いますが、もう少し大きくしてみます。
スイカはもう一つなっています。まだ小さいですがこちらも見守ることにします。
概要
分解して、CPU、ネットワークアダプター、ストレージの所定の作業が終わってディスプレイを固定する時に事件が起こりました。
外すときも無理な力がかからないように慎重に行い破損が発生せずにできたのですが、組み立てる時に慎重さが足りなかったようで下のように破損しました。
左右それぞれ3本で一体で支えあっているので、1本が失敗すると全部に負担がかかり全てはそんしたようです。
ディスプレイをネジで固定する部分のプラスティックが3本全て破損しました。これは右側ですが、左側も3本全て破損しました。
もうこれではディスプレイを固定することはできません。
ボディーの上面を支える働きをしてボディ全体を一体化しているので、ボディのネジを固定するプラスティックも破損することになります。
ですので、安定的に使うためには左右それぞれ3本、計6本の補修が必須となります。
いろいろ検討して、補修に必要なもの(次のもの)の購入費と、別にケースのためにジャンクの購入費を比較すると同じくらいかかますが、ジャンクを購入しても破損のリスクがあることが頭をよぎり、補修に必要なもの(次のもの)の購入することにしました。
購入したもの
欠けたプラスティックを張るために購入しました。
細いプラスティックを太くするために購入しました。
作業
欠けたプラスティックを集めて、張り合わせて大体元の姿にしました。これだけでは強度がありませんので、破損したプラスティックの周りに造形補修接着剤を巻いて強度を出すようにします。
プラスティックにメッキのようなものがしてありますので、造形補修接着剤と地のプラスティック接着して一体するようにするため、ミニルーターでメッキのようなものを剥しました。
ネジを止める細い柱のようなプラスティックの周りに造形補修接着剤を貼り付けました。これは途中の状態でもう少し太くしました。
太くしすぎたらミニルーターで削ります。
この後、整形のため削りましたが全く元のプラスティックと変わりません。
結果
造形補修接着剤は初めて使いましたが、こんなものがあるとは知りませんでした。時間が経ち堅くなると全く元のプラスティックと変わらない強度があります。
しっかりとした力でネジを絞めることができました。
元状態よりも強度があがり安心して使うことができます。
2000年頃のノートのボディはこんなプラスティックではなかったと思うのですが。
フチベニベンケイ
葉っぱだけの状態で刺したフチベニベンケイです。9か月目このようになりました。
葉っぱから芽がでるとは思っていなかったのでびっくりしています。生命はあっけないところもありますが持続のしぶとさに感動します。
2枚目も準備中でこれからどんどん大きくなることを期待して見守ることにします。
他は大きくなり賑やかになってきました。
ここまでとします。