今年の夏は格別暑いので柴犬は少しダウン気味です。何か書いているようだが俺は何も考えられないという顔をしている柴犬です。
我が家のプランターで育てているスイカです。一個目はカラスに食べられましたので、網を掛けてカラスが近寄れないようにしています。
メロン仕立てにしています。もう少し大きくなったら上から吊るす支える網をする予定です。
スイカの大きさは15㎝位の小さいメロンの予定です。
果物の受粉を担う蜂です。おなかに黄色い花粉をいっぱい付けています。この花粉を雌花に配って果物ができるのです。
このような虫がいるから私たちは美味しいものを食べられるので、虫に感謝しなければなりません。
概要
NAS のレスポンスがいまいちなので、USB接続の外付けケースの使い心地を確かめるためと、
また、壊れたPCのパーツを使って組み立てたPCにUSB3.0はなくUSB2.0しかないので、この能力を明らかにしたくて試してみました。
外付けケースは UGREN の NVMe 専用を使っています。
ストレージは Samsung PM9A1 1TB を使っています。
Win10
PCが壊れたとき、Lifebook A573/G を2台所有しており、壊れずに残っているPC Lifebook A573/G です。
仕様は、
起動ドライブに Sandisk Extreme Pro 480GB を使い、
メモリは、16MBに増設し
CPUは、i7 3632QM に換装しています。
メインストレージを測定してみます。
外付けケースを Lifebook A573/G のUSB3.0に接続して測定しました。
体感的にはメインストレージと変わりなく、私の使用には十分な能力を発揮しています。
使った UGREN は USB3.2 に対応しているのでUSB3.2のコネクターを備えるPCならもう少し向上が見込めそうです。
Win11
壊れたPCのパーツを使って最近組み立てた Lifebook A573/G です。
メインストレージを測定してみます。
仕様は、
ストレージは Samsung 860EVO 1TB を使い、
メモリは、16MBに増設し
CPUは、i7 3632QM に換装しています。
測定結果は、Sandisk Extreme PRO と比較してかなりの明らかなアドバンテージを持っています。
このPCのUSBコネクターは 2.0 しかないのでこれに接続して測定してみます。
メインストレージと比較して体感的にもかなりもたついた感じが明確に感じ取れます。
数値的にも、このことが現れています。
HDDでも測定してみます。ストレージは WD 320GB です。
シーケンスはそれなりの数値があるのですが、ランダムの数値が低くく、上のSSDと比較するとさらに能力が落ちます。
結果
USB2.0 と USB3.0 の差は大きいことが分かりました。
USB3.0 を装備しているPCでSATAのSSDメインストレージが不足してきたら ストレージNVMeの外付けケース で私の場合なら対応できそうです。
この件はここまでとします。